悲しいお知らせ

一昨日、ねねが天国へ旅立ってしまいました。


イメージ 1




12月くらいから、血尿が出て、最初は膀胱炎だろうという感じだったけれど、膀胱癌かもしれないと言われましたが、ねねは麻酔に耐えられないということで、検査も治療もできないから、経過を見守ることしかできませんでした。

体重もどんどん落ちて、3日で500gずつくらい減っていっていたので、体力も限界だったのかなー。ねねはずっときついのを我慢して頑張って生きていたのかもしれない。


親の話によると、日・月と痛みで眠れなかったようなので、火曜日に病院に連れていき、入院ということになったらしいです。


点滴で痛み止めや栄養剤を入れれもらい痛みから解放されたのか、夕方の面会に母が行ったときは眠っていたみたいで、母に気づいて近寄ってきたと言っていました。

その後、19時30分ごろ、ねねが落ち着いたみたいだったから、先生が点滴を外して、お母さんが持って行ったササミを食べさせてくれて、10分くらい側で作業されれいるとき、ねねは息を引きとっていたようです。



1人ぼっちで旅立っていったのかと思うといたたまれません。看取ってあげれなかったことが、悔やまれてなりませんでした。



とにかく、最後にねねに会いたくて、実家に帰ると、ねねは生きているみたいに眠っていました。ねねの寝息が聞こえてきそうな感じでした。


やっと横になって手を伸ばして眠れたね。その寝方は何年ぶりに見たかな~。だから、なんとなくだけど、痛みから解放されて、お母さんの味を食べて、安心してすーっとなくなったのかもしれないなって感じています。


本当に可愛い子でした。


いっぱい後悔はあるけれど、ねねが私の家に来てくれて、幸せでした。



ねねがやってきたのを機に、このブログを始めました。ねねのおかげで、ブログ友達とのご縁もいただきました。

ねねはいなくなったけれど、ねねが紡いでくれたご縁を大切にしたいと思います。今後ともよろしくお願いします。